令和5年度東峰村戦没者追悼式が行われました

 令和5年5月17日(水)、東峰村保健福祉センターいずみ館にて、東峰村戦没者追悼式が行われました。
 今年度は4年ぶりに眞田村長をはじめとした来賓の皆さまとともに、東峰村遺族会では先の大戦で亡くなられた全ての御霊に対し、哀悼の誠を捧げました。

 山手敏幸会長の挨拶にもありましたとおり、戦後78年を迎え、国民の多くが戦争を知らない世代となり、戦争の風化が懸念されています。また、遺族会会員の高齢化により、遺族会を取り巻く環境も変わってきており、再び悲しみを繰り返すことがない、平和な日本であり続けられるよう、平和の(さを深く心に刻み、次の世代に記憶を継承していく必要があると改めて強く感じる機会となりました。